エクセル AVERAGEA関数の使い方 | 文字列や論理値も含めて平均値を求める

関数

AVERAGEA関数は、AVERAGE関数と同様に平均を求める関数です。

AVERAGE関数との違いは、AVERAGE関数が数値だけを対象にするのに対しAVERAGEA関数は、文字列や論理値も含めて計算します。

  • AVERAGE関数:数値のみを対象にし文字列や論理値は無視
  • AVERAGEA関数:文字列や論理値も計算対象に入れる

AVERAGEA関数への引数は関数に直接入力、セルを指定、セルの範囲を指定のどれでも可能ですが、通常はセルの範囲を指定します。

AVERAGE関数の使い方

AVERAGEA関数の書式

文字列や論理値も含め平均値を求める
=AVERAGEA(データ1,[データ2]…)
Excel対応バージョン:2007, 2010, 2013, 2016, 2019

AVERAGEA関数の使い方

AVERAGE関数には、平均を計算するための数値、TRUEやFLASEといった論理値、文字列などを入力するか、それらの入ったセル値(セル範囲)を指定します。数値以外の文字列や空白は0として、論理値はTRUEが1、FALSEが0として処理されます。

AVERAGEA関数の引数

AVERAGEA関数の引数には、数値、論理値などの値を直接入力することができます。通常の使い方としては、データの値があるセルを指定することが多いでしょう。

データ値を直接与える

平均を求めたいデータを直接入力します。(文字列を直接入力することはできません。)
例: =AVERAGEA(27,97,TRUE,49,38,FALSE,62)
結果:39.14286

不連続データのセルを指定する

平均値を算出したいデータが入力されているセルを指定します。
例: =AVERAGEA(A5,B2,C7,D4,E1,F4,D1,D12)

連続したセルのデータを指定する

連続したセルにデータが入力されている場合は以下のように指定します。
例: =AVERAGEA(C5:C20)

AVERAGEAに関連する関数

AVERAGEA関数のように統計や集計などの計算する場合に使用される関数の一覧です。データ集計用の関数を一通り覚えておくと、仕事やプライベート集計時にすばやく目的の関数を思いつくことができます。

関数名 概要
MEDIAN 中央値を求める
TRIMMEAN 中間項平均を求める
GEOMEAN 数値の相乗平均を求める
GROWTH 成長データを予測する
CORREL 2つの値の相関関係を調べる
VAR.P データの分散を調べる
この記事を書いた人

エクセルサポーター編集部

中小企業のIT化やビジネス支援を行っている株式会社エクシアのWebメディア部門。エクセルの使い方や活用方法をわかりやすく解説するために情報を更新しています。