Excel LENB関数の使い方・応用例

関数

ExcelのLENB関数は、指定した文字列のバイト数を調べるときに使用します。

バイト数とは、容量の単位ですすが、全角文字を2バイト、半角文字を1バイトとすると覚えておけばいいでしょう。

全角文字は、漢字やひらがな、全角のカタカナ、全角スペース、全角の数字や英字(1、Aなど)が2とカウントされます。 半角文字は、数字や英字(1,Aなど)、半角のカタカナ、半角スペースなどが1とカウントされます。

注意点
入力した文字だけが対象になるので、%、\などの表示形式を設定した場合はその文字はカウントされません。(自分で入力した%や\はカウントされます。)

LENB関数

文字列のバイト数を表示する
=LENB(文字列)
Excel対応バージョン:2007, 2010, 2013, 2016, 2019

使用例

引数に指定する文字は、セルを指定するか直接文字列を入力します。直接文字列を入力する場合は、" (ダブルクオーテーション)で囲う必要があります。

セルを指定する場合
=LENB(A1)
直接文字列を書き込む場合
=LENB(“文字列")

応用例

LENB関数と別の関数を組み合わせて使うこともできます。例えば、半角と全角が混じった文字列をIF関数と組み合わせて判定する場合などに使用できます。

セルA1の文字が5バイト以上ならGood!を表示、それ以外なら何も表示しない
=IF(LENB(A1)>=5, “Good!", “")

こうすることで、100点という文字はGood!, それ以外は表示しないという判定ができます。

LENBの応用 IFと同時使用

関連する関数

以下の表では、LENB関数のように文字列を調査したり、操作する関数を一覧でまとめました。文字列を操作できるエクセル関数を同時に覚えておくとLENB関数を使用するときに便利になります。

関数名 概要
LEN 文字列の数を調べる
LEFT 先頭から指定した文字数を取り出す
RIGHT 文字列を末尾から取り出す
MID 指定した位置から文字列を取り出す
FIND 文字列の位置を調べる
PHONETIC 文字列からふりがなを取り出す
この記事を書いた人

エクセルサポーター編集部

中小企業のIT化やビジネス支援を行っている株式会社エクシアのWebメディア部門。エクセルの使い方や活用方法をわかりやすく解説するために情報を更新しています。

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