Excel SUBSTITUTE関数の使い方や使用例

関数

エクセルのSUBSTITUTE関数は、指定した文字列を検索して置き換える関数です。

文字列がない場合は置換されません。指定した文字列に検索文字列が複数合った場合は、何番目の文字を置き換えるか指定することができます。指定しなければ、見つかったすべての文字を置換します。

SUBSTITUTE関数の書式

文字列を検索して指定した文字に置き換える
=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換する文字列,番号)
Excel対応バージョン:2007, 2010, 2013, 2016, 2019

引数の説明

引数とは、SUBSTITUTE関数に与える項目のことです。それぞれの引数がどのような意味かは以下を参照してください。

文字列

置き換えたい文字列のあるセルを指定するか、直接文字列を書き込みます。

検索文字列

上記の文字列の中の置き換え対象の文字を指定します。

置換する文字列

検索して見つかった文字から置き換える文字を指定します。

番号

[検索文字列]で見つかった文字が複数ある場合に、何番目の文字を置き換えるか番号で指定します。この引数を省略すると、見つかったすべての文字を置換します。

使用例1

SUBSTITUTE関数は、文字列の中から指定した文字を探して置き換えます。名簿を作る場合や、間違えてデータを入力してしまった場合など多くのデータを操作できるので、使う場面が多い関数です。

SUBSTITUTE関数の使用例1
=SUBSTITUTE(A5," “,"/")
(セルA1(山田 太郎)の空白を/に置き換える)
結果:山田/太郎

使用例2

文字を直接指定して"小学校"を"中学校"に置き換える

SUBSTITUTE関数の使用例2
=SUBSTITUTE(“日本小学校","小学校","中学校")
結果:日本中学校

使用例3

3番目のスラッシュを除去(空白に置換)する

SUBSTITUTE関数の使用例3
=SUBSTITUTE(“https://foo.com/","/","",3)
結果:https://foo.com

関連する関数

SUBSTITUTE関数に関連する文字列を操作する関数です。SUBSTITUTE関数と同時に覚えておくとエクセルの操作が便利になります。

関数名 概要
LEN 文字列の数を調べる
LENB 文字列のバイト数を調べる
LEFT 文字列を先頭から取り出す
RIGHT 文字列を末尾から取り出す
MID 指定した位置から文字列を取り出す
FIND 文字列の位置を調べる
PHONETIC 文字列からふりがなを取り出す
REPLACE 指定した位置の文字列を置換する
この記事を書いた人

エクセルサポーター編集部

中小企業のIT化やビジネス支援を行っている株式会社エクシアのWebメディア部門。エクセルの使い方や活用方法をわかりやすく解説するために情報を更新しています。